補助金申請支援の事例

subsidy

株式会社ピコトン様

社名:株式会社ピコトン
拠点:東京都中野区
業種:サービス業
支援内容:
(1)事業再構築補助金
(2)IT導入補助金
(3)テレワーク助成金

「子供の可能性」を引き出し、世の中を楽しくするために各種施策を活用

東京都中野区を拠点として、「コドモのサイノウをほめよう!」をコンセプトに、子どものためのワークショップ・イベント企画、キッズアプリ開発、キャラクターの企画・制作等を行っている株式会社ピコトン。同社は『ほめる』をつくる、をビジョンに掲げ、子供の想像を応援し笑える未来を作るためにキッズコンテンツ開発を行い、全国へ展開。キッズイベントやワークショップ提供14年の実績は業界内でも老舗に入り、さらに、キッズアプリ開発の経験も豊富で、デジタルとアナログの両方を得意としている。今後も子供向け事業を成長させ、世の中を楽しくするキッカケを提供していけるよう、同社代表取締役社長である内木氏から相談を受け、各種施策の活用を支援。

同社代表取締役社長の内木広宣氏

事業再構築補助金

ポストコロナ・ウィズコロナ時代の経済社会の変化に対応するために中小企業等の事業再構築を支援することを目的とした事業再構築補助金。子供向けのイベント事業を主としてきた同社は、新型コロナ感染拡大の影響により、人が集まるイベント開催中止などの影響を受けていた。その様な中、クライアントのニーズの変化、世界的なSDGsへの取組み、子供の興味、をテーマに、同社ならではの新規事業を計画し採択されました。

IT導入補助金

ITツール導入に活用いただける本補助金。同社では労働生産性の向上を目的として内部管理システムを導入するためにA類型に申請し満額採択されました。

テレワーク助成金

同社では、日本国内において新型コロナウイルス感染症拡大に伴う最初の緊急事態宣言が発出される前の2020年3月に、いち早くテレワーク導入を決断。同社には子供のいるスタッフもおり、従業員のご家族含め、全員が安心して働ける職場環境づくりために、東京都が実施する事業継続緊急対策(テレワーク)助成金に応募し採択されました。

株式会社ピコトンについて

子どもに特化したコンテンツ開発を行う会社として2007年5月に設立。社名の由来は、ナノより小さな単位「ピコ」と大きな重量を表す単位「トン」を繋げて「ピコトン」。小さな体に大きな可能性をもつ、子供達自身や発想の豊かさ、が表現されている。また、同社が関わる人達の中で、「小さくても重要な存在になっていきたい」という意味も込められている。現在は子どものためのワークショップ・イベント企画、キッズアプリ開発、キャラクターの企画・制作等を行っており、その活動の幅は日本全国にまで及んでいる。同社の手掛けてきたコンテンツは、キッズデザイン賞の受賞歴や、小学館集英社プロダクションとの共同開発アプリは累計120万DL(海外60万DL)を記録するなど、その実力は折り紙付き。

会社名 株式会社ピコトン
代表取締役社長 内木 広宣
所在地 〒164-0011東京都中野区中央5-38-13-B101
電話番号 03-6231-5490
設立 2007年5月
事業内容 「子供の想像力」をテーマにしたオリジナルコンテンツの全国提供
ホームページ https://picoton.com/